巻き爪とは?

ここでは巻き爪についてご紹介します。

 

巻き爪とは?

巻き爪とは、爪の端が巻いて内側に巻き込んだ状態のことです。爪が巻いて肉に食い込み、時には炎症を起こして、激しい痛みを伴います。

そのため靴が履けない、爪が切れないなどの悩みを抱えることになります。また痛みがひどくなると、正しい姿勢で自然に歩くことが困難になります。

 

巻き爪の代表的な2つの変形についてご説明いたします。

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陥入爪(かんにゅうそう)とは?

爪の両脇の角が指の肉に深く食い込んだ状態を「陥入爪」(かんにゅうそう)といいます。

爪が食い込んだ周囲に痛みや赤み、炎症がみられます。 腫れるとさらに爪の角が肉に埋もれてズキズキと痛みます。炎症が長く続くと、出血しやすい肉芽(にくげ)を形成します。ひどくなると、食い込んでいる部分に雑菌が侵入して化膿を起こし、さらに痛みが強くなります。

 

湾曲爪(わんきょくそう)とは?

爪が全体的にひどく弯曲(わんきょく)しながら伸びていった状態を弯曲爪といいます。

特に爪先の方で顕著で、前方から見ると逆U字型、馬蹄形、アルファベットのCのように見えたり、爪の弯曲が強くなると「のの字」型や円形になります。変形が強くなると痛みを生じてきますが、外観の変化だけで痛みや腫れなどの症状がない方もいます。

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巻き爪の原因

 

1.靴による圧迫

靴によって爪の両脇が圧迫され続けることが原因です。靴の先端が細い靴を履き続けると、巻き爪になりやすいです。立ち仕事の方などは、足に負担をかける時間も長くなりますので、靴選びの際には特に注意が必要です。

2.深爪

爪を短くすることで、周囲の肉や皮膚の部分が盛り上がってしまい、爪が3方向から押されるようになります。すると爪母から常に伸びてくる爪は、3方向の肉に押されて変形し、巻き爪になってしまうのです。深爪の人はかなりの確率で巻き爪になります。

3.遺伝による爪の形状

巻き爪がそのまま遺伝するということではなく、”巻きやすい“という爪の形が遺伝するようです。厚さや硬さといった爪の性質は人によって様々ですが、ご両親のいずれかに巻き爪の症状があれば、巻き爪になる確率は高めです。

4.運動やスポーツ

足指の爪をぶつけたり、指先に負荷をかけすぎると、爪の周囲に炎症を起こすことがあります。それがきっかけで巻き爪に発展してしまう事があります。例えば、ダンス、バレーボール、サッカー、バスケットボール、テニス、ジョギング等といった、つま先に大きな負荷がかかる運動や、瞬発力を必要とするスポーツをすることで巻き爪になる場合があります。

5.加齢

年齢とともに爪が厚くなると、爪全体が乾燥して硬くなります。爪は放っておくと自然に内側へ湾曲するため、外出の機会が少なくなったご高齢の方は、歩行による下からの圧力が足りなくなって爪が巻きやすくなります。

6.肥満、妊娠(急激な体重増加)

慢性的な肥満や妊娠などによって急激に体重が増加したという方は、それだけで指や爪に大きな負担がかかるので、巻き爪になりやすいです。

7.爪水虫(爪白癬)

カビの一種である白癬菌が、爪の中に侵入し菌糸を作ることで爪水虫となります。だんだんと爪がボロボロになり、変形が生じて巻き爪が引き起こされます。

 

巻き爪の施術法は?

当店での巻き爪の施術法は、まず巻き爪のカーブに合わせて個別に形状を調整した巻き爪矯正ワイヤーを、食い込んでいる箇所に引っ掛けます。グッと上に引き上げてやることで食い込みが離れ、痛みから解放されます。このまま爪の形を伸ばしていくようにテンションをかけたまま約1か月固定します。徐々に爪を健康な状態に矯正し、正常な状態に伸びるように促します。ワイヤーは約1か月に一度交換する必要があります。

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